
あなたは自分の言動や行動に対して、自問自答するタイプだろうか?
人は絶対に誰かに影響を与え続けながら生きているから、意識している部分だけでもいいから、良い影響を与えていきたいものだ
その両極端の考え方を手放し、あなたに合った比率で自分も相手も大事にできれば、きっと一緒に成長できる
特に、新しい視点を獲得するために、 自分が関わってこなかったこと や 未経験なこと にどんどん挑戦してみよう

今回は 私の体験談 として、現在夢中になっているアイドルを例にしているので、最後まで読んでほしいです!!
これをきっかけに、あなたが夢中になっていることも自分なりに改めて考えてみて欲しい

自分さえよければいい人と自問自答する人の差


世の中は複雑に絡み合っているから、人生は難しい
自分の思い通りにならないと感じている人は圧倒的に多数だろう
だが、人生楽勝モードの人間が一握りいるのも現実だ
- 自分の境遇が輝かしく、 自分の思い通りに何でも事が運んでいる 人
- 能力が高く、 何でも努力すれば目標達成できる 人
- 考える力に長けて おり、 行動も伴っている から、現実を創造するのが上手い人
など
挫折という言葉に無縁な人がいることも現実となっている
思い通りに人生が進んでいれば未来の自分を想像しやすいが、今回ここで注目するのはその人達の精神性や人間力である
そのような環境を作り、多くの人たちと一緒に成長を目指している人がいる一方で、格差が広がり、自己責任という言葉が横行していることも事実だ
そんな成功している人の中には “自分さえ良ければそれでいい” と考えている人が、未だ多くを占めているのではないかと考えさせられてしまう
このような挫折を経験したことが無い人の中には
- 自分は 人生でつまずいたことがない のだから、自分の全ては正しい
- 自分は特別な人間であり、 他の人よりも常に上の立場の人間 だ
- 私を 尊敬するのは当たり前 だ 尊敬しない人間は馬鹿なのだ
と、自分を疑うこともなく本気でこう思っている人さえ存在する
それではさらに成長することは難しいままだ
逆に、挫折を経験した人は、一定数自分自身を疑うことを忘れない

常に自分を疑い続けて自暴自棄になり、選択肢を狭めてはいけないですが、 全く疑わないこともまた問題視すべき だと私は考えます
ここで私が言う “自分自身にある程度の疑いを持つこと” とは、 “言動・行動が自分や周りの人たちにどのように届いているのか” という問いかけを自分自身に訴える行為 だから、それが無い人には人間としての重みが足りないということだ
”自分だけに注目しない、自分のこともおろそかに扱わないマインド” は、自分も周りの人も両方大事にする考え方であり、私はこの感覚を多くの人に持って欲しいと考えている

両極端な考え方を手放し、自分に合った黄金比を探ってみる

自分だけに注目する人は、他人に対しての視野がほとんど無い
- 自分が関わりのある人たちに対して、 影響を与えている感覚 がない
- 自分さえ良ければそれでいい、 他の人のことなんて考える必要は無い
- 自分が勝ち続けていれば自分が困ることはない、 他の人が困っていてもそれは自己責任 であり、自分には関係ない
というようなマインドを持つ
反対に、自分以外の周りの人たちに注目しすぎる人は、自己犠牲をしてでも周りを優遇してしまう
- 自己犠牲マインドが癖になって おり、自分を大事にする前に相手を大事にしてしまう
- 自己肯定感が著しく低く、 自分のことを信用・信頼できない
- 精神的に落ち着きが無い・病んでいる・ 相手の顔色をいつも疑い 何かにおびえている
というような状態に陥り、自分の人生を生きていない人が多い

このどちらかの 両極端な考え方しかできない人 は
正直、危険です!!
少なくとも、私が思う幸せの形はこの双方の中央寄りに位置する考え方である
それはつまり、自分を大事にしながら周りの人たちも大事にできる人であり
- 自分自身を信頼しており、 自分を変に疑わない
- 視野が広いため、 間違いを素直に認め修正することにためらいがない
- 人を疑いすぎることは無く、 自分をしっかり表に出す こともできる
ような人であると私は考えている
それ故に、人間関係も良好であり、時には人に頼ることさえも躊躇しない
逆に、困っている誰かの為にも行動できるから、裏表もそれほど感じさせない
このように ”自分だけ・周りの誰かだけ” のどちらか一方だけを優遇するわけではなく、両方大事にできるマインドを持つ
例えば、あなたが ”周りの人達の笑顔によって自分が幸せになれる人” であるならば、それでも良いということだ
そのタイプの人の比重で言えば 自分:周りの人達 = 20:80 でもその人自身が幸せになれれば、それはあなたの黄金比になりうる
逆もまたその人にとっては正しいと言える
そのちょうど良いあなたの黄金比によって、自分も相手も大事にできれば、自分自身が幸せになりつつも、周りの誰かを幸せにする事ができると私は考える
≪ Point ≫
・自分の言動や行動が 相手にどのように届いているのかという自問自答 をする必要がある
・”自分だけに注目する/相手ばかりを優遇する” ような 両極端なマインドは手放す べき
・自分と相手を大事にするマインドの比率は人それぞれだから、 自分に合った黄金比 を見つける

人が背負っている背景や行動・言動を観察して新しい発見をする


私は Instagram(インスタグラム) や TikTok(ティックトック) をよく見ている
いろいろな投稿や動画があって楽しいのだが、最近とあるアイドルに夢中になっている
ちなみに、なぜアイドルの話をするのかと言えば、それは ”アイドルという仕事は 自分も相手も大事にしなければ成り立たない ” と私が考えるからであり、今回の記事に関連する内容だからだ
そして率直に、そのアイドルの振る舞いや様子について自分自身が学べることがたくさんあったのも事実である
私が最近、夢中になっているのは “KAWAII LAB.(カワイイラボ)” という分類に所属しているアイドル達である
KAWAII LAB.(カワイイラボ) は
- FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)
- CANDY TUNE(キャンディチューン)
- SWEET STEADY(スウィートステディ)
- CUTIE STREET(キューティーストリート)
- KAWAII LAB. MATES(カワイイラボメイツ:練習生)
というグループを統括している分類であり、その4つのグループと1つの練習生グループという形で成り立っている
この KAWAII LAB.(カワイイラボ) に属しているアイドル達が ”有名になるまでにどのような背景があったのか” と言う点をたまたま知る機会があり、それによって興味が増した次第である
ここで、そのアイドル達にどんな背景があるのかを一部紹介してみたいと思う
※ あくまで私の勝手な解釈となってしまうが、彼女たちに ”どのようなマインドが備わっているのか” を推測してみよう

CANDY TUNE(キャンディチューン)村川 緋杏(むらかわ びびあん) さん

彼女は現在のグループで有名になるまでに、たくさんの苦労をしてきたようだ
そんな苦労から自分自身が持つべきマインドを確立し、現在見事に活躍している
CANDY TUNE(キャンディチューン)の歌の中に
- みんなの幸せが私の幸せです
- 半径100キロメートル幸せで満たしたいな
という ”歌詞・フレーズ” がある
この歌詞は 村川 緋杏(むらかわ びびあん)さん の特徴を最大限とらえていると私は考察している
彼女のマインドの中には
- 誰かを 幸せな気持ちに導き続けるような自分 でいたい
- 自分にとって 大切な人を大事にしながら成長していきたい
という思いを強く感じる
”誰かのために頑張れる精神力” を自覚しているからこそ、 実際に行動し、行動する為の原動力にしている ようにも見える

結果、 誰かの幸せのために頑張る ことによって
彼女も幸せな気持ちになっている ようです!!
たくさんの人たちに夢や希望を与えつつ、幸せになってほしいと願い続けることができるマインドと人間力は本当にすごい
”自分の気持ちに素直になれることはとてもすばらしい” と私は率直に思ったし、だからこそこれからも応援していきたいと思う
実際、CANDY TUNE(キャンディチューン)のメンバーは、それぞれがメンバーを愛し、メンバーに愛されているグループだと私は感じている
立花 琴未(たちばなことみ)さん の生誕祭での “産まれてきてくれてありがとう” の歌詞の部分の前後は、その証だろう (気になる人は動画を調べてみて下さい!!)
このように、 自分の特性や強さ・弱さも含めた理解が行き届いているような環境・団体で活動すること は、自分が相手と一緒に成長する一番良い環境だと私は考える
このような 環境に身を置きながら生きていく ことは、アイドルであるなしに関わらず、生きる全ての人々の成長に繋がることをぜひ理解しよう
総じて今回の視点で私が考えるに、村川 緋杏(むらかわ びびあん)さんの人間としての重みは、 ”周りの人たちを幸せに導きながら、自分も幸せになれる人間力” にある

CUTIE STREET(キューティーストリート)増田 彩乃(ますだ あやの) さん

2025年8月現在、CUTIE STREET(キューティーストリート)というグループは、約一年の活動期間にも関わらず、これだけ大きく有名になった

”かわいいだけじゃだめですか?” という歌を
あなたは耳にしたことがありますか?
実は、私が KAWAII LAB.(カワイイラボ)を知るきっかけとなったのが ”かわいいだけじゃだめですか?” という歌である
そんな中、私は1つの動画にめぐり合った
それは 増田 彩乃(ますだあやの)さん の、生誕祭についての動画だった
というのも、生誕祭本番に当たってそのプレッシャーからなのか、彼女は涙を見せていた
“こんなにも応援してもらえているのに、私は周りの人達に対して何も返すことができない” というような言葉を発していた

私はこの言葉を聞いた瞬間に
とても 感動 しました!!
彼女が ”多くの人の支えがあることに凄く感謝している” ことを瞬時に理解できた
というのは
- おそらく、本人は今まで たくさんの行動と努力を積み重ねてきた はずだ
- それにも関わらず、実際に 周りの人達の支えをしっかり実感する力 を備えている
このような視点の広さやマインドをしっかり併せ持った上で、しっかり努力できる人間力を持った彼女を私は大きく尊敬している
そして、 ”自分が周りにできることがどんなことなのか” という疑問は、本人にとってとてつもなく大きく苦しいかもしれないが、 ”アイドルをする上で常に持ち合わせてもらいたいもの” だと思う
アイドルという仕事はファンと一緒に運営側も大きく成長する必要があるからだ
ただ、彼女の場合は ”自分に対する正しい評価” が少しだけ足りない気がしており、そこまで自分を追い詰める必要もないと私は考える
今の自分を過大・過少評価してはいけないし、現状維持でもいけない(自分のペースで成長を意識すべき)
今回の場合で言うと、”周りの人達の支えに対するマインド” と ”真摯に向き合うアイドル生活” の両方を大事にすれば、多くのファンと一緒により遠くの景色を眺めることができるはずだ
総じて今回の視点で私が考えるに、増田 彩乃(ますだあやの)さんの人間としての重みは、 ”たくさんの人たちに支えられている事実の認識力や視野の広さと、それに応えようとする強い意志” にある
≪ Point ≫
・私がアイドルから学んだように、あなたも 新しい何かに触れてみてほしい
・世の中には、 周りの人たちを幸せに導きながら、自分も幸せになれる人間力 を持った人がいる
・世の中には、 たくさんの人たちに支えられている事実の認識力や視野の広さと、それに応えようとする意志 を持った人がいる

人間の重みはお互いの存在を認めることからはじまる

今回、村川 緋杏さん と 増田 彩乃さん の お二人をピックアップしたが、 KAWAII LAB.(カワイイラボ) には他にもすばらしいメンバーがたくさんいる

ひとりひとりの個性が光っている から
たくさんの人におすすめしたいです!!
アイドルの推しという感覚は人それぞれだと思うが、私が思うに ”そのアイドルの人生の背景や性質・特性など” もしっかり観察して、素直に応援できればいっそう楽しめるはずだ
人間はひとりで生きていけないから、必ず誰かに頼り頼られながら生きているということを忘れてはならない
そのような視野の広げ方が必須となる
だからこそ、 自分をしっかり表現しながら相手をしっかりすくい上げる ような感覚を養っていかなければならない
人間としての重みは、自分だけ相手だけという感覚を手放し、自分と相手がしっかり存在していることを認めること からはじまる
その上で、自分が選び取った物の中にどんな意味や解釈ができるかを考えていかなければならない
すなわち、人間としての重みとは ひとりひとりが背負っていること によって、 捉え方も違ってくる ということだ
ただひとつ言えることは、 ”成長を目指し、幸せな人が増えれば、人間としての重みや人間力は絶対に養われる” から、そこに注目していこう
そして、現在成功しているしていないに関わらず、 ”お互いを大事にしようとするマインドを持っている人全員” を私は素直に応援していきたい



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