
自己開示はメリットだけではない
世の中にはさまざまなコミュニケーションスキルがあるが、その1つが自己開示だ
自己開示によって
- 相手と打ち解けやすい
- 返報性の原理で、相手の自己開示を促す
- 好感や信頼感を与える
というようなメリットがある
逆に自己開示によって、あなたが不利な状況に追い込まれることもある
相手をしっかり選び、 どこまで自己開示すべきなのかを明確にする 必要がある

最悪、あることないことを付け加えて
悪意を持って周りに広める人 もいるので注意です!!
だから、相手へポジティブに伝わる情報を伝えていこう
最後の方に、人に伝えない方がいい事例をまとめてあるので、それもしっかり読んでみて欲しい
そして、相手の情報を受け取る立場として、 第三者に簡単に情報を漏らすような行動 も慎まなければならない

自己開示によって相手があなたへ与える影響力

誰にどこまで自己開示するべきなのか
自己開示は、自分の情報を相手に明かす行為だ
自分の “強み・弱み・趣味趣向” などさまざまな情報を相手に伝えて、相手と ”しっかりコミュニケーションを取りたい意思” を明確にする
相手との関係性を良好にすることが目的だ
それだけに、自己開示の注意点を抑えておかなければならない
相手との関係性が悪くなることは避けていきたい
そこで考えて欲しいことは、 ”自分と相手の課題” が存在する点だ

自己開示は 自分の課題
それによって相手がどう思うかは、 相手の課題 です
そこがコミュニケーションの一番難しいところだ
その相手があなたの情報を ”いい方向・悪い方向のどちらに使うか” は相手次第ということだ
まずそれを前提にしなければいけない
そう考えると、初対面の人や自分をあまりよく思っていない人に、少しでも深みのある自己開示はするべきではない
自分の趣味趣向や軽めのポジティブな情報くらいに留めておこう
逆に、初対面の人に少しでも深い情報を与えても、変な人だと思われてしまうし、よく思わない人にあなたの情報を与えることは危険でしかない
全ての人が、 誰にでも分け隔てなく接する気持ち があるならば、どんどん自分を伝えてもいいが、そうではない
むしろ最近は相手の足を引っ張る行為が目に見えて多くなってきているから、相手選びを間違えると、あなたの負の情報を拡散されて、大きな不利益を被ってしまう
私は基本的に相手を選ばずに接するタイプだが、相手によって態度を変える人が多いのが現状だ
だから、誰にでも最低限の気遣いをしつつも、相手をしっかり選んで行動しなければならない

正直、私にとっては、なんとも生き辛い世の中です

誰かひとりにでも話せば、多くの人に広まる可能性は高い
自分の情報を誰かに伝えると、それはもう ”知り合いに全て筒抜けだ” と、思っておいたほうがいい
そして信頼できる人ですら、悪気がなくても ”あなたの情報を誰かに話してしまう” かもしれない
そうやってあなたの情報は拡散していく
そんな中で、あなたを良く思っていない誰かが ”あることないことを付け加えて” 自分の物差しを基準に、また違う誰かに話してしまう

そこまでいくと、 誤解 だと伝えても、もう遅いことも多いです
人間は ”自分に関係ない他人の噂話” が、大好きな生き物である
これに関しては私も嫌な経験がある
伝わって欲しくない人に自分の情報が出回ってしまい、とても嫌な思いをした
というのも、相手が
- 舐める・舐められる という価値観が強い
- 年齢や立場によって、 相手への態度 を変える
- 拡声器のようにいろいろな人に うわさを含めた話を広める のが好き
- 人の弱み が楽しくてしょうがない
というような人に対しては、自分の情報は与えるべきではない
面白がって悪用したり、露骨に私に対して態度をコロッと変える人もいた
そういう人は良いことは認めず、悪いことをたくさん広めるような価値観を持っていることが多い
とくに、舐める・舐められるという価値観が強い人には、自分の弱みは絶対に見せてはいけない
舐められた瞬間に対等な関係性が終わってしまう だろう
だが、考え方によっては逆に良かったかもしれない
私は少なくとも、そのような態度を取られた人を今後信用も信頼もするつもりはない
相手がそんな価値観の人なのかが分かったことは、これからの私にとって逆に良い情報になったと言える
何事にも意味を見出す視点を持って、 失敗からも経験値を獲得しよう
≪ Point ≫
・誰にどこまで自己開示すべき なのか、しっかり考える必要がある
・相手の受け取り方が 相手の印象の持ち方 の全てとなる
・噂が一人歩きすると、 真実かウソかはもう関係のない ところまですすむ
・あなたの 足を引っ張る誰か は絶対に存在する

相手への伝わり方と話さない方が良い事例

ポジティブな伝わり方が良い自己開示である
まず、最初に伝えておくべきことは
- ポジティブな情報 は、大体の人に伝えてもよい
- ネガティブな情報 は、信頼できる人だけに伝える
ということだ
- - - ポジティブな情報 - - -
ポジティブな情報は、基本的にたくさんの人に伝わっても、あなたがダメージを受けることは少ない
だが、例えば
- 高学歴であること
- 収入がたくさんあること
など
一般的に自慢と取れるような話を故意に広めてはいけない
なぜならば、そんな話し方をすると鼻に付く印象を与え、受け取った人が妬む可能性があるからだ
あなたのポジティブな情報でも、悪く周りの人間に伝わってしまう
それが原因で人間関係がこじれたり、 いじめ に繋がることもある
- - - ネガティブな情報 - - -
逆にネガティブな情報は、相手に “そんな話まで私に伝えてくれるなんて、私は信頼されている” という印象を与える
だが、ここで気をつけておきたいのは、受け取る側のあなたへの印象だ
あなたのことをある程度信頼している人であれば、上記のような印象を残せる
だが、あなたに疑いの目を持っている人は、あなたのネガティブな情報を悪用し、あることないことを付け加えて、悪いうわさを流す
例えば
- 自分の病気
- 自分の苦手なこと
- 自分の深刻な悩み
など
基本的に、一部の信頼している人にしか話さない情報であるが、あなたを嫌う人は、そんなのお構いなしにいろいろな人に話す
話す意図は人それぞれになるかもしれないが
- あなたのマイナス面をたくさんの人に伝えて、あなたの印象を悪くしたい
- あなたの株を下げて、自分の株を上げたい
- 面白おかしく話をして、その場を盛り上げるつもりであなたをネタにする
など
だから、しっかり信頼している人にだけしか話してはいけないし、口止めすべきときもある

口が軽い・秘密を誰にでも話す人 は、基本的に信用されません
あなたしか知らない情報が違う誰かに伝わっていることを本人が知ると、あなた自身の評価もがた落ちだ
信頼していたその人は、あなたに今後情報を開示しなくなり、むしろ口が軽い人だと周りに広められるかもしれない
”口は災いの元” とはよく言ったもので、人の情報を軽々しく第三者に言いふらすことは、あなた自身が口が軽いことを自分で示しているだけだ

人に話さない方が良い事例
そして私は、基本的に人に話さない方がいいことがあると思っている
今回は2つに分けている
- - - 絶対に人に話すべきではないこと - - -
家庭の問題は誰かに聞かれても侮辱されるだけだ
下手をすると、 家庭内の問題に対して土足で踏み込まれる 口実を与える
家族とは言え、 プライバシーを尊重 しなければ、円満な関係性は保たれない
親しき仲にも礼儀は必要だ
あなたが高収入だと知られれば、妬まれるだけだ
下手をするとATM人間という印象を植え付けられる
どうせお金に困っていないのだから という価値観であなたを軽んじる
逆にあなたが低収入だと知られると、 生産性のない人間だと見下される だけだ
そんな相手は、あなたのことを絶対に尊重しない
つまり、高収入でも低収入でも、知られることであなたがプラスになることなんて何もない
- - - 信頼できる人間だけに留めておくべきこと - - -
基本的には、過去の過ちを知ってもあなたを大事にしてくれる人にしか話してはいけない
そして、その過ちに対する 心からの反省 が無ければ、話してはいけない
また、これからの計画・目標を誰かに話しても、 あなたを本気で応援する人 にしか話してはいけない
応援しない人があなたの掲げる計画・目標を知ると、全力で阻止してくるだろう
だから、もし話すのであれば、 達成してから にするべきだ
あなたと相手が信頼し合っているならば、お互いの長所と短所はわざわざ話さなくても、明確になっている
逆に、信頼関係がない人がそれを知ると、 あなたの長所を打ち消す行動を取る 可能性がある
逆に短所は大きく取り上げられ、 あなたが弱者だと捉えられるきっかけ を作り出し、隙を与えるだけだ
基本的に 人間関係は成長するにつれて移り変わっている
だからあるときを境に、今まで仲が良かった人と疎遠になったり、険悪ムードになることもある
それ以外にも、あなたの知り合いで あなたを嫌っている人 も存在する
だから知人情報によって、変な噂話を広められたり、情報が悪用される可能性もある
場合によっては、あなたを嫌う者同士が仲間を増やし、あなたを陥れる人が増えるかもしれない
話すことで気分が楽になることもあるから、寄り添ってくれる人が明確ならば、その人だけに留めておくべきだ
基本的に、自分の受けた屈辱を誰かに話しても、それをネタにいつでもあなたに屈辱を思い出させる
つまり、 自分のトラウマを思い出すきっかけを自分で作っている だけだ
トラウマは自分の成長のために心にしまっておくべきで、誰かと 共有する必要はない
基本的に ”相手は自分の思い通りにならない” と考えているくらいでいい
それならば、相手に話すこと・話さないことを自分なりに決めておくべきだ
そうしなければあなたの情報が良くも悪くも拡散し、収拾がつかないことになる
一時の感情で、自分のルールを逸脱してしまうこともあるかもしれないが、できるだけ 心の余裕 を保ち、理性を保てる状況を作りながら相手との関係性を良好にしていこう
≪ Point ≫
・相手に嫌な印象を与えないように、あなたの情報が ポジティブに周りに伝わるかどうか が大事
・自分に 不利な状況 を作らない努力も必要
・相手の情報をわざわざ 第三者に話すべきではない
・人に話さない方が良いこと を自分なりに整理してみる

相手の気持ちを汲んだ対応の仕方
まず、あなたが自己開示をする時は、自分と相手の関係性を整理する必要がある
そして、自分が自己開示する深度にも注意してほしい
相手との関係性と自己開示の深度がちぐはぐになってしまうと、仲良くなろうと思った人間はあなたの元を去るか、あなたの情報を悪用するかのどちらかの行動を起こす可能性が高い
とは言え、100%理想的な人間関係など有り得ないのだから、そんな自己開示ができるわけではない
それだけに私は、相手が自分との距離感を間違えたとしても、相手に 恥をかかせない・気持ちを汲む ような対応をしていきたいと常に考えている
そのような気持ちを多くの人が理解し行動できれば、ちょっとした間違いや相手の弱みを気にすること無く、これからも良い関係性を保てるだろう
ちょっとした失敗や間違いをいちいち正すのではなく、許容しながら相手へ気づきを与え、お互いに支え合える関係性をこれからも目指していきたい



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