
真面目で不器用な人は誰かからの評価を求める


あなたは “正直者は馬鹿をみる” という言葉を聞いたことがあるだろうか?
- 正直で真面目な人ほど損をする なんておかしい
- こんなに頑張っているのに 正当に評価されず、 どうして報われないのだろうか
- ひたむきに自分がやるべきことを必死に頑張っているのに、 頑張ってない奴のほうが可愛がられている
などと考えているかもしれない
このような真面目にコツコツ頑張れる人ほど、このような現実に直面しているかもしれない

ちなみに、私は 真面目 なこと自体は
とても良い性格・特性 だと思います!!
私自身、“真面目すぎるのは良くない” とか “もっとずる賢くならないと駄目だ” とまで言われたことがある
だが、私はずる賢いという言葉や行動が好きではない
違和感があったし、少なくともずるい人間にはなりたくない
もし、あなたも “真面目な人間で上手くいかない” と感じているならば、自分のやり方にこだわり過ぎている頑固者になっていないか考えてみてほしい
というのも
- あなたはしっかりと 人の話に耳を傾けているか
- 相手がいる場合、 相手が望んでいることを すくい上げる気持ち があるか
- 自分のやり方や考え方を 正当化し、固執し過ぎていないか
など、あなたの常日頃の思考や行動を振り返ってみて欲しい
もし、このような感覚があなたにあるならば、真面目でありながら不器用な人間だ
真面目で不器用な人間は、 自分のやり方や考え方にこだわる傾向が強い
柔軟さに欠けるから、 臨機応変な対処を苦手 とする
そして、自分が真面目であることが誇らしい人は、 ”自分のやり方が間違っていないこと” を証明したがる
自分のやり方に誇りを持っていれば芯が通っていると言えるが、それが先行し過ぎるとただの自己満足でしかない
真面目でありながら頑固な部分も持っていないか確認することから始めなくてはならない

視野の狭さと正しさのこだわり

最近の世の中は正しさの押し付けが横行している

正しさを相手に押し付け
相手に思い知らしめるような行動に出る人 も多い印象です
それも自分が正しいことを証明したいだけの自己満足でしかない
むしろ、 相手への心遣い や気持ちへの配慮などは全く見えない
あなたの正しさは証明されても、 相手は不信感を募らせる
自分の正しさを押し付けることで、 周りの誰かを傷つけている という現実に気付かない
論破という行動は、相手の感情に沿った気持ちのいいコミュニケーションとは間逆の性質を持っていることを覚えておいて欲しい
それに加えて、自分の正しさや頑張りを理解して欲しいとさえ思っている
それが言葉や行動に出てしまう
そして、そんな様子が見えてしまえば、人は遠ざかっていく
周りの人達はあなたに対して何も言わなくなる
”どうせ言ったって聞く耳を持たないだろう” と結論付けられてしまえば、わざわざ何かを伝えようとは思わない
真面目すぎる人の問題点は、この視野の狭さにある
真面目であるほどに
- 自分のやり方に こだわりを持つ
- 人の話を利く耳 を持たない
- 自分のやり方を 変える気がそもそも無い
- 自分の 正しさを押し付けたい だけ
という感覚に囚われてしまい、 新しい価値観に触れる機会を自らが手放している
このように真面目で頑固な人が周りから理解されないのは、自分のこだわりでしか考えや行動に移せていないからだ
相手の心を大事にできていないから、相手に信用されることもない
本来ならば、人の助言の中からすくい上げるべき考え方や価値観はたくさんあるはずだ
人間は 誰かから何かを考えさせられる機会 がなければ成長が止まってしまう
頑固な対応や狭い視点は 思い込みを増大させ、新しい視点や価値観の獲得を阻害する
それはすなわち、自らの成長の機会を自分自身が捨てているのと同じだ
≪ Point ≫
・真面目な人は 真面目さを上手く活かせていない
・真面目な人は 自分のこだわりが強く、自分にしか視点が向いていない
・外からの成長の機会を得るために、 思い込みや頑固さを手放す べき

知識に惑わされないように知恵を育てていく


真面目で頑固な人に足りないのは素直さだ
真面目な人は誠実かもしれないが、知識を集めることに夢中になり、その知識で自分のやり方に囚われてしまっている

真面目な分だけ 知識で考える ので
結果、 失敗を恐れる傾向が強い です
とは言え、私は知識を増やすこと自体を否定しているわけではない
私自身読書が大好きで、気になる本は読んで参考にしている
また、人と話すのも好きだから、つい、人間観察をしてしまう
問題なのは
- 本を読んで知識を得たものの、 それで終わりになっていないか
- 人の話を素直に受け入れる準備 があなたにはあるか
ということだ
本や人から知識や考え方を得る機会に恵まれても、どのように使っているかが非常に重要だ
つまり、行動力が伴っていなければ、ただの知識で終わってしまうということだ
- 知っているけど やったことがない
- 知っているけど 応用が利かない
- 知っているけど 成功例や失敗例を知らない
という状況は、知っているだけで 実践する力は無く、理論だけが先行している
得た知識を有効に活用し、失敗も成功もした上で、知識を知恵へと変換しなければならない
そのために必要なのは 素直な心と 行動力 である
得た知識だけに頼らず、あなたが得た経験値をプラスすることによって あなただけの有効な知恵を手に入れよう
そんな知恵はあなたに心の余裕をもたらし、柔軟に対応可能なあなたへと育ててくれるだろう

正しさだけで相手との信頼は生まれない

素直な心を持てば、誠実さや真面目さは活きる
そもそも、自分のやり方が絶対に正しいとは思っていない
違うやり方があって当たり前と考え、良い意味での自分自身に対する疑問を持っている
だから、自分に間違いがあると気付いたときは、間違いを素直に認める力も持っている

だからこそ、 間違いを正すための方向転換 にも実直に行動できます!!
だが、素直な心は案外持ち続けることが難しい
どんな人でも自分に一定のプライドを持っているし、相手の話をしっかり聞き続けることも難しい
こうやって、外から吸収できそうなことに意識を向けてみよう
そしてもう1つ大事なのは、これらの行動が相手の感情に寄り添うことに繋がるということだ
相手の話をしっかり受け入れ、そこから 何かを得ようとする姿勢は、相手にしっかりと伝わる
それが 相手の納得 を促す
相手が本当に求めている事をしっかり観察してみよう
それでは、相手の悩みを本当に解決しようとする姿勢には繋がらない
逆に、相手の話をしっかり聞く姿勢があれば、相手の悩みをしっかり 相手の口から全て聞きだすことができる
そのような態度をあなた自身が心から実践できれば、 相手との信頼関係が生まれる
そうすれば、相手はもっとあなたに自分の気持ちを分かって欲しいと思ってくれる
それが相手の考え方や行動をさらに引き出すことに繋がる
≪ Point ≫
・素直な心と実行力によって 知識を知恵へと変化させる
・執着したこだわり は変化を遠ざける
・素直な心を持ち続けるのは難しいが、寄り添う気持ちに繋がる

正しさの証明は生き辛さを生む

信頼されるようになると、案外自分の言葉を相手が素直に受け取ってくれる
理屈で相手を言い負かすのではなく、心で相手に寄り添う気持ちをしっかりと示そう
このように、外から受ける刺激にしっかり向き合う事ができれば、あなたの視野が広がるきっかけを手に入れることが可能だ
その上で、自分に元々あったものと外から得た何かを融合させて、新しい自分を創造しよう
成長するということは、自分を変える行動へと繋げる意識を持つことから始まるのだ
自分が正しいと 証明する必要は無い
その心を手放せば、きっと 人と比べる感情も手放すことができる
人の話を素直に聞いて、いい部分をすくい上げるだけの心の余裕を持ってみよう
そうすれば、真面目さは絶対に活きる



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