
休日の過ごし方と精神エネルギーの意識
私は日本人が働きすぎだと感じる
というのも、一日の労働時間は長いし、休みでも率先して仕事をしている人が多い印象だ
それなのに日本は現在、経済が数十年の間、成長していない
その分だけ一部の人達を除いて、ひとりひとりの生活力が圧迫されている

休日すらも仕事の心配が頭をよぎる
そんな働き方で仕事の効率は上がるのかな?
日本人は 精神的ケアの視点 がおろそかになっている
- 仕事は辛いもので、苦しくても頑張らなければならないものだと思い込んでいる
- 実際に、心のケアを犠牲にしなければならない働き方が蔓延している
心と身体は繋がっているから、精神エネルギーもしっかり補充しなければならないはずだ
そうしなければ、仕事を優先しすぎて他のことが二の次になってしまいかねない
あなたが安らかに過ごす休日はいったいどこにあるのだろうか?
もし、あなたの生活に好循環の状態がもたらされていないなら、必要ならばときには誰かに頼るべきだ
本来の自分を取り戻すためにも、しっかり休みながら 充電期間を設ける べきである

真面目な性格と生活力の低迷

生活力の低下がプライベートを圧迫している
日本人は真面目で責任感が強い人が多い
それが働き方に直結しており、日本人の働き方は世界と比較しても、勤勉そのものだ
前提として、仕事を真面目に取り組むことは必須だが、せっかくの休日でもしっかり休まない
というのも
- 休日を返上して仕事をする
- 休日なのに、仕事の連絡が頻繁にきて、それに対応してしまう
- 休日でも残っている仕事を意識したり、返信していないメールのことを考える
など
せっかくの休日にもかかわらず、 “仕事に追われている感覚” を持っている
それどころか、 “休日に何をすればいいのかわからない” とか “休日はすることがないから暇だ” と、言い出す人がいるくらいだ
家族や友人とゆったりコミュニケーションを取ることも少ない
だから、社会人になってから友達ができなかったり、出会いが少ない
実状として、生活に余裕がない人も多いため、プライベートに時間とお金をつぎ込めない人もいる
生活力が向上しないのに、物価高は進んでおり、自由に使える可処分所得は少なくなる一方なのが、現在の日本だ
実際に
- 仕事でエネルギーの多くを使い果たしている
- プライベートにまでエネルギーを使う必要がない
- 誰かと一緒にいると気遣いしなければならないから面倒
という考え方をする人もいる

どんなときも仕事優先の違和感
”仕事が忙しくて休んでいる暇がない” という日本人も多いだろう
実際に私にも、そのようなときがある
ひとりで仕事をしているわけではないから、周りに合わせなければならない
だが、私は元々そのような考え方はあまりしない

しっかり休んで 仕事に打ち込みたい
その分だけ 適当に仕事をしない これはセットにしたい考え方!!
だが、周りの人にそんなことを言おうものなら、反対意見がすぐに帰ってくる
“お金を稼いでなんぼで、休んでる暇などない” というような意見だ
中には、 “昔は仕事をしていて、寝る時間なんてなかった” と、武勇伝にしている人もいるくらいだ
仕事と日常生活を切り離して考えているからそんな発言をするのだろう
まるで、 “お金を稼げない人には休む価値がない” というような言い方だ
これに似たもので “働かざる者、食うべからず” という言葉が有名である
あなたも聞いたことがあるフレーズだろう
ちなみに私は逆に、 ”食べないと働けない” と考えている方だ
そのような価値観が昔から浸透し、伝えられてきているから、多くの日本人のマインドとして “仕事人間が多すぎる” のだ

家族や大切な人との時間 さえも、二の次になっている
本当にそれでいいのかな?
正直、休みに関することだけではないと、私は思っている
日本では現在、 “自己責任社会” が蔓延している
“お金を稼げない人に価値はない” という考え方だ
だから、人の足を引っ張り、誰かの利益を搾取してでも、日本人は稼げる価値を見出そうとする
“自分さえ良ければそれで良い” とか “お金さえ稼げれば価値がある” という考え方が、そういった背景から生まれてきたのではないか
周りを見渡していると “仕事ができるのに、精神的な成熟が足りない人” が、たくさんいるように思える
正直、それはとても勿体ない
それだけ、多くの人が余裕を持てない社会になってしまった
≪ Point ≫
・仕事人間は、 プライベートな時間の使い方が分からない人
・仕事を優先するあまり、 他のことをおろそかにしてしまう
・稼げれば他は関係ないという価値観 によって、人間の精神性が取り残されている

仕事のパフォーマンス向上と必要な休みや支援

精神的ケアが取り残されている現状
私は休み方によって、充電できる観点が2つあると思っている
- 身体を休めてエネルギーを補充する
- 日々の生活の満足感を充実させて精神的にエネルギーを補充する
という観点だ
1つ目の “実際に身体を休めなければ、働き続けるのが難しい” のは分かりやすいと思う
2つ目の方は、“休みの日に遊ぶ楽しみや、日々の生活の安心感・満足感が心のエネルギーを充電する” と表現すれば分かりやすいだろうか

昔ほどではないけれど、今も 根性論の押し付け はある!!
”身体の病気には対応するが、心の病気は根性で何とかしろ” という意見だ
例えば
- 骨折した人 → 直るまで休むのは仕方ない
- うつ病を発症した人 → 甘えている、やる気が足りない、精神的に弱いのが悪い
という感覚を持った日本人はまだまだ多い
だから、現在も ”自分を犠牲にした働き方” が蔓延しているし、それを放置している
それに加えて、 “人とコミュニケーションを直接取る仕事・心をケアする仕事” が、社会的に重要視されていない
接客業・介護・保育・教育・心理カウンセラー・精神科医師など、人の成長・心のケアに関する仕事の印象が低いのは、現在の日本が ”生産性にしか視点を向けていない” からだろう
” 心のケア の時間の使い方” が、日本人には圧倒的に足りない印象だ

心のケアの意識をたくさんの人と共有する
実際問題、 ”働く時間を少しでも増やして経済的な安定をもたらさなければ、休む状態には繋がらない” という考え方は理解できる
”経済的に厳しいから休んでいる場合ではない” のは確かだ
そういう意味でも、現在の日本は悪循環に陥っている
休む体制や精神性が圧倒的に奪われている

現在、心のケアができるのは 圧倒的な余裕のある人だけ かもしれない
誰もが 精神的に豊かに働ける形 を実現したい!!
例えば
- 休んでも平気なくらいに経済的に優れている
- 自分が働かなくても、他の誰かが働いて利益を捻出してくれる(会社の社長など)
- 投資や不労所得がある資産家
など
“稼げない人は無理をしてでも働け” というのが、今の日本に根付いている
それでは、いつまでたっても ”各々の余裕の獲得や幸せ” には繋がらない
だから私は、 “ひとりひとりが周りに与えている影響力を意識すべきだ” と言い続けている
つまり、そういった一部の人だけでなく、たくさんの人に好循環が担保されるまでの支援や支えが必要ではないか
その対処法が
- ひとりの人間 として自分と相手を見る
- どんな人にも最低限の 気遣い を忘れない
- 自分にも相手にも 成長するきっかけ を提供する
という考え方だ
自分も含めて周りの人達が皆、 ”心のケアの達人” の状態だ
そして、それが社会に広がり、良い空気感を共有できるのが理想となる
今回の ”休日の取り方” というテーマで考えたとき、 “仕事で成果を出すために休む” という価値観を広げることから始めていこう
仕事と日常生活を切り離して考えるのではなく、繋がっているという意識が大事だ
そして、実際に ”仕事のパフォーマンスが向上すること” を身を持って体験してほしい
これに関しては意識の問題だろう
そのようなマインドを無意識レベルで理解する必要がある
そして、実際に休日(プライベートの時間)を楽しむ何かを見つけて実践していこう
休みの日に何をすればいいか分からないような暮らし方を卒業しよう
例えば
- 家族と過ごす時間を作る
- 趣味に没頭する時間を作る
- 自分が体験したことがない何かを始めてみる
そういったことから少しずつ始めていければいい
その積み重ねによって、あなたが自由にやりたいことを見つけていく感覚だ

しっかり休むために、誰かに頼る
では、しっかり休むために必要なことは何だろうか?

もし現在、 あなたを支えてくれる人 がいるならば
それはとても幸せなことです!!
だが、そこに葛藤を抱えているかもしれない
というのも、人から支えてもらう立場 = 半人前の人 のような考え方をする日本人は多い
だが、現在あなたが人から支えられる立場であっても、焦る必要はない
だから、自分のパフォーマンスを最大限発揮するための、準備期間だと考えよう
そして、人からの支援にしっかり感謝し、しっかり相手を頼ってみよう
私達は “人に迷惑をかけてはいけないと、幼少期から教え込まれてきた” から、人から支えられてばかりいると、相手に悪いと考え、不安になってしまう
現実を受け入れながらも、 “今の自分のままで良いのか” という疑問が、頭から離れない
だが、支えられてばかりで、相手の重荷にしかなっていないと考えるのは間違いだ
人を頼ることは罪ではない
罪悪感を感じる必要はない
頼る相手へ良い影響を与えることだってできる
ただし、それには条件がいる
- しっかり相手に心からの感謝を伝える
- 支えられている現実を当たり前だと考えない

これらの気持ちを忘れなければ
支えてくれた相手もしっかり あなたの気持ちを受け取れる よ!!
支えている側も、あなたの役に立っている実感が生まれ、それが幸せの感情を生む
だから、安心して欲しい
- - - もう一度言おう、大丈夫だよ!! - - -
そういったやり取りの中で、本来のあなたをゆっくりと取り戻していこう
そうすれば、身体も心も充電できる
そして、 “自分の体調が好転したときの仮定・推測” をしてみよう
- これからは、今まで支えてくれた人の力になれると自分を信じる
- 支えてくれた人への恩返し だけでなく、これから社会や困っている誰かの力になれると信じる
そのような希望を持って、休む期間を過ごしてみてはいかがだろうか?
今すぐは無理でも、いつかそのときが来ると信じて、自分を疑わずにしっかりと休んで欲しい
ただし、それに甘え過ぎてははいけない
しっかり休みながら、 “昨日の自分よりも、 今日の自分は成長したい ” という信念を持とう
実際すぐに、身体と心は安定しないから、そんな感覚を保ち続けるのは難しいときもある
でも、それすらもしっかり自己受容しよう
保ち続けることが難しくても、忘れないだけであなたはきっと成長できる
≪ Point ≫
・日本では 精神面のケア が軽視されて続けている
・心と身体は繋がっている から、両方のメンテナンスをしなければならない
・現在は、 心のケアを犠牲にしなければならない働き方 が、強いられている
・ひとりひとりが 心のケアをしやすい世の中 が理想である
・仕事以外に興味があれば、 どんどん行動を起こす
・誰かに頼りながら、身体と心をしっかり整えて、 本来のあなた を取り戻す
・過去は変えられない、だから これからの未来に何ができるか に視点を向ける

仕事への価値観は人それぞれ
世の中には、仕事を生きがいにしている人がたくさんいる
そんな人達からすれば、仕事をすることが ”心・身体のエネルギーが補充される状態” なのかもしれない
もしそうなら、あなたの仕事への向き合い方を、これからも続けて欲しい
今回は
- しっかり休みながら仕事がしたい人
- 仕事のパフォーマンスがいまいち上がらない人
- プライベートや自分の時間を大事にしたい人
- 休む重要性を理解したい人
に向けた記事となっている

仕事が大好きで、仕事が生きがいの人 を、否定するための記事ではないよ
それだけはしっかりと伝えておきます!!
ただ、あなたが仕事が大好きでも、周りの人は違う価値観を持っているかもしれない
だから、自分の 価値観を誰かに押し付ける のはやめよう
自分と誰かは違う人間なのだ
それだけに、 ”このような考え方を知るきっかけ” として、役立てて頂ければと思う



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